泣いている理由は何?

今日は、0歳児が泣くことについて。

まだお話できない赤ちゃんが泣くと、
お母さんは泣いている理由を
いろいろと考えなくてはいけません。

授乳もして、オムツも替えて、
暑くないかな?寒くないかな?などと
衣服の調整もして
眠いのかな?と寝かせようとして
でも寝なくて、結局抱っこして…

できる限りのことをしたのに
泣きやまないこともあります。

こうなると、お母さんも
一緒に泣きたくなりますよね。

泣き疲れするのを待つ
と言う人もいるけれど
今の時代ただ泣かせていると
ご近所のことが気になってなかなか…。

そんな時は、泣く理由を考えるのをやめて
そっか〜、今はただ泣きたい気分なのね
と、そのままの姿を受け入れ
大きな気持ちで抱いてあげてみて下さい。

耳元で優しく歌を歌ってあげたり
背中をさすってあげたりしても良いですよ。

実は赤ちゃんには
お母さんの気持ちが伝わるんです。
見えないものが何故伝わるのか?
不思議ですよね!

早く寝て〜って思うと寝なくなる
っていうことがありますが、
それも伝わっているからなんですね。
プレッシャーで眠れなくなるのか?
本当になかなか寝てくれなくなります。

だから、泣き止んで欲しい時こそ
泣いて良いよ〜って気持ちでいると
すぐ!とまではいかなくても、
案外早く泣き止んでくれることがあります。

ただし、泣き方がいつもと違っていたり
長い時間泣きやまなかったりするときは
病気で具合が悪いことも考えられますので
泣き方の違いはよく見てあげて下さいね。






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