スキンシップが大切なわけ
今日は育児書などでも必ず書かれている
スキンシップについて。
泣いた時などなど
何かにつけて抱っこしてあげてね
というお話はよく聞くと思います。
スキンシップをすることで
愛情ホルモンのオキシトシンがつくられる
というお話はよく聞きますよね。
このオキシトシンは
幸せホルモンとも言われていますが
この名の通りに
オキシトシンがつくられると
愛情が生まれたり、幸せな気持ちになる
ということのようです。
赤ちゃんであれば、
スキンシップをしてくれる人に愛着が湧き、
心の安定にもつながって行きます。
スキンシップの方法は
抱っこが全てではなく
手をつなぐ
頭を撫でる
赤ちゃんのオムツ交換の時におなかをさする
などなど、いろいろなやり方で
スキンシップが出来るんですよ。
腰痛、肩こりで抱っこがツライ!
という時でもスキンシップは出来るんです。
日常の中で沢山やってみて下さい。
そして、オキシトシンは
大人の人でもつくられます。
ということは、です。
子どものためにやっている
と思っていたスキンシップは
実はお母さんにとっても
心の安定に繋がっているということです。
一石二鳥のスキンシップ、
やらないなんてもったいないです。
短い時間でも大丈夫ですので
スキンシップして下さいね。
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