良い子ほど、目をかけて。
時々、叱る必要がないほど
おりこうで、
育てやすい子がいます。
自立心が育つ
イヤイヤ期になっても
おりこうで、手がかからず、
良い子と思える子の中には、
泣いたり怒ったりという
自分の感情を出せずに
我慢してしまう子もいます。
感情を出すと叱られるから。
お母さんに見捨てられちゃうかも。
などという不安な気持ちが
どこかにあったりすると
おりこうでいようとします。
ですが、おりこうでいてくれると
お母さんも良い子だと感じて
子どもの本当の気持ちに
気付けないでいることが
よくあるのです。
大人でも子どもでも
マイナスの感情は
持って当たり前ですから、
我慢することは
やはり良くはありません。
少し大きくなってくると
お家では良い子
でも、外で発散する
という子も見かけます。
良い子で育てやすい子
と思うときほど、
しっかり目をかけてあげて
無理はしていないか
我慢はしていないか
気付いてあげられる
アンテナを立てておきたいですね。
もちろん、
性格的に穏やかで
素の状態でおりこうな子もいますが、
基本的には
叱られるくらいが
ちょうど良い
という気持ちで
子どもを見守ってあげると
子どもも安心して
自分の感情を
出せるようになりますよ。
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