自分なんて…と言われたら。

心の成長とともに

子どもから

「私なんて、どうせできないし。」

「僕なんて、どうせダメだし。」


なんていうことばが

出てくることがあります。


何かに失敗したり

何かがうまくできなかったり

ちょっとした出来事で

そんな気持ちになることが

あるようです。


誰にでも

うまくいかないこと

挫折することもあります。

子どもも、同じなんですよね。


そんなことばを聞くと

悲しくなったり

心配になったりしますが


失敗しても

うまくできなくても


お母さんにとっては

大切な子に変わりはないんだ

ということを

伝えてあげてくださいね。


誰だって

失敗もするし、

失敗するからこそ

失敗しない方法がみつかることも

あるんだよ


と、そんなことも

伝えてあげられたら

良いですよね。


支えてくれる人がいれば

失敗も怖がらない

挑戦できる気持ちを

持てるようになりますよ。


子どもの気持ちに寄り添う


保育の現場では

よく言われることばです。


いつもいつも

寄り添うことは

難しいかもしれませんが、

こんなときだけでも

寄り添えるように

心の準備をしておくと

良いのではないかな?

と思いますよ。


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